おバカ人一首
おバカ百人一首

百舌花 定家(てぇ-か-) 捩撰



「おバカ百人一首」解題

  百人一首とは、なにか?といいますと一般的に、その昔、藤原紀香の遠縁?の大歌人・藤原定家さんが「どの歌採るか、藤原テイカ」と歌いながら?古来の秀歌を百首撰び集めた歌集を指します。ちなみに私が持ってる解説書は文英堂より発行の「原色小倉百人一首」で定価560円税込です。コンパクトでカラー写真が美しく、そのうえ安いと3拍子揃っていてお勧めです。解説の出来については、私の知識が乏しいので確かな事はいえませんが、まあ良いのではないでしょうか。尚、定価はテイカ、定家はサダイエ、紀香はノリカと呼ぶのが正しいようです。
  百人一首の内容はといいますと、自然を詠んだ歌と、恋を詠んだ歌がおもで、解説書によりますと「みな珠玉の名歌ばかりです」とありますが、歌をよく知らない私が言うのであてにはなりませんが、面白くもない歌もあるように思われます。
  とはいうものの、この歌集はカルタにもなっていて、昔からかなり有名です。百人一首を知らないという人はめったにいません。ただ内容を知ってる人はというと、現代ではそれほど多くはないのではないでしょうか。それは昔の人が昔の言葉を使って書いているために、古文法を知らないと解読しにくいという事がネックになっているようです。内容がよくわからないのは昔からだったらしく、落語にもそんなエピソードがでてきます。私の知る限りでは2つ。17番「竜田川」ご隠居が知ったかぶりでメチャクチャな解釈をして笑わせます。短い和歌が壮大な大河ドラマほどにもなって、落語の名作です。もう1つは77番「崇徳院」恋煩いの若旦那のお相手を熊さんがスッタモンダで探し回るというお話。手がかりがこの歌「瀬をはやみ〜」だけなのです。これもおもしろい噺です。
  実は私が百人一首に出会ったのは、これらの落語からなのです。その為に560円をだして本まで買ってしまいました。せっかく買ったのですから、他の歌もいくつか拾い読みしました。そして、大胆にも、ただもったいないという理由だけから、ホームページのネタにしようという魂胆なのです。ふてー野郎なのです。すいません。
  まずは元歌をかかげ、出来ればモジリ歌をかかげ、いいかげんに解説しながら、世間話をしてご機嫌を伺うという誠に不届きな魂胆です。原作はもちろん旧仮名使いですが、面倒ですから全部現代仮名使いに改めました。元歌の順番と無関係に、思いつきでオイオイ書いていきますので、おヒマな折に番号をクリックしてご覧ください。
  尚、その解説をまにうけ、まともに信じてしまってはいけません。正しい解説は知りたい方は専門書にあたることをお勧めします。

・・・・・気ままに目次・・・・・

順番ぐちゃぐちゃ最新作はおおむね下の方。現在つ。

77番 崇徳院
 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あわんとぞ思う

14番 河原左大臣
 みちのくの しのぶもじずり 誰ゆえに 乱れそめにし われならなくに

 9番 小野小町
 花の色は うつりにけりな いたずらに わが身世にふる ながめせしまに

 1番 天智天皇
 秋の田の 仮庵の庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ

 5番 猿丸太夫
 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき

 3番 柿本人麻呂
 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝ん

○○番 そのうち執筆
 何とかの 何とかかとか 何とかの 何とかしたら 何となになに


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