
*自転車から作ろう
はじめから三輪車はちょっとむずかしいかもしれませんので、二輪車からはじめましょう。
百舌花式針金細工は一筆書きですから原則として1本の針金で作ります。しかし、作りはじめ
は必ずしも針金のはじっこからではありません。自転車の場合は車輪から作らないと最後まで
うまく作ることができません。車輪の丸みは写真のように筒状の物に巻き付けてから一ひねり
します。写真の例ではリップクリームに巻き付けています。輪の作り方は針金細工基本の1。
二輪車を作る時は輪の端からでる分の針金は後でサドルを作る為に3センチほど残します。
*下の写真は三輪車の制作途中です。三輪車は先ず後輪を二つ作ります。そして前輪。後輪は、
前輪より小さめの筒に巻き付けて作ります。写真の例では後輪は赤鉛筆、前輪はリップクリー
ムです。後は二輪車と同じに作ります。ベルやライトはお好みで付けてもOK。三輪車は立つ
ところがかわいいので子供に人気です。(完成品は一番上の写真です)
*次はゾウさんの作り方*
ゾウは尻尾から作ります。尻尾を1センチほど残して背中から耳わ作り鼻へいき、鼻を上向き
に曲げてから象牙1本、前足2本、腹、後ろ足2本を作り最後の尻尾にきてペンチを2本使い
先端と後端の針金をねじって1本にして5ミリほどで切り下向きにします。
左が制作途中、右が完成品です。


以上が百舌花式針金細工の基本です。あとは工夫次第でいくらでも新作が作れます。
あまり大きくなければ安全ピンのようなものをつければバッチになります。アルファベットの
筆記体ならすべて一筆書きで作成可能ですからネームバッチも作れます。試してみてください。
私はこれをふとした思いつきで作って出来るようになりましたが、今まで何人かに作り方を教え
た経験から言いますと、10人中1人はすぐ出来るようになります。残り9人は何度も練習する
ことが必要です。 あなたはどちらでしょうか。
尚、不明の点などありましたらメールでお尋ねいただけばお教えします。
サンプルが欲しい方は・・・まあ、交渉次第でしょうか。
では、がんばって。