マクラのほうが長くなってしまいましたが、話を本題へ戻しましょう。
「頭をよくする方法」と「頭がよくなる方法」は同じではありません。それぞれ方法がちがいますのでひとつひとつご教授しましょう。
***「頭をよくする方法」***
◎前準備
頭をよくするために、健康をそこなっては何にもなりません。安全のため準備は万全を期しましょう。とりあえずヘルメットを用意します。もちろん頭にかぶります。
◎第2段階
ヘルメットをかぶったら、ビルの壁や塀などの前に立ちます。次に頭を壁などに当ててズルズルとすりながら走り、端まで行ったら方向転換してまた、すりながら走ります。よーくすります。
以上「頭をよくする方法」です。
***「頭がよくなる方法」***
◎前準備
頭がよくなっても、健康をそこなっては何にもなりません。とりあえずこの場合もヘルメットを用意します。もちろん頭にかぶります。
◎第2段階
卒業証書などを入れる筒を用意します。なければボール紙を丸めてもかまいません。メガホンでもいいでしょう。それらを手に持って自分の頭を激しく叩きます。直接叩いてもそれ程の痛みは感じませんが、ヘルメットをかぶっていればほとんど痛みは感じないはずです。しかし、音はポンポント派手になると思います。
以上「頭がよくなる方法」です。
イヤー、今回の発明もうまくいってしまいましたが、しかし、頭をよくすることも、頭がよくなることも、出来て見ると空しいものです。発明しておいてナンですが、とりあえず私はこのままの「おバカ」でいようと思います。